「ソウルスターリング」 1強 かと思われた今年の桜花賞でしたが 結果は3着 なんだか去年の再現のようで悔やまれます。
ポスターの 池添騎手は去年「シンハライト」に乗り 鼻差でデムーロの「ジュエラー」に負けましたがこの絵は何故か先着したものになっています。
「格が違う」 を引き継いたのは、「ダービージョッキー」。
桜花賞前哨戦となったフィリーズレビューでは、直線で浜中騎手が斜行騎乗で制裁を喰らった上、最後の最後にカラクレナイに差し切られての敗戦。踏んだり蹴ったりの内容の末、乗り替わりとなった経緯があります。
腕が買われて勝たせてもらえる約束があったのでしょうか。
入場券もそうです。
本来 オレンジでなければいけない帽子の色がなぜか黄色みを帯びています。
池添騎手の10番も買っていたのですが買い目を減らしてしまい10-14の馬連しか買っていませんでした。
3連単も 6番を入れていながら軸が 14番だったので沈没しました。
ボックスで買えば良かったと思います。
CMから初心者に優しい馬券かとJRAの戦略を考えていたのですが全く違いました。
私の友達などは春になり暖かくなってからのG1が最初に買う馬券という風に決めている人も多く私も通年は 桜花賞から始動という感じでしたが最初は打ち上げ花火で一攫千金の夢を見させる競馬にしたかったのかと思いました。
考えてみれば 「去年と同じ、でも少し違う」というテーマは今年も続いているようです。
そして昨年の 出目作戦もここから始まっていますが今年はある手応えを感じています。
来週からは炸裂してくれそうです。でも公開は致しません。
そして プレゼンターの レスリング女王 吉田沙保里さんは 赤いユニホーム で3枠を暗示 「 レーヌミノル・・女王・ミノルの意味」
牝 と牡 男女混合の名前 馬主は吉岡さん さりげない 土 が入っていました。
何と言っても驚くのは 桜花賞の特別お重弁当は 竹の子(武のこ) 正に武豊さんが来るってすごい。
そして 競馬場 グッズは 10番のボールペンが写っています。 毎回 絵が違う。実に芸が細かいJRAさんでした。
アラシさんの解説は実にためになります。意図的に手前を変えたのでしょうか。スピードが乗っていませんでした。
オッズ 1.2だった「ソウルスターリング」は最終的に 1.4-1.5をウロウロしてJRAのデーターの真ん中 3着に落ち着いたというところでしょうか?
10番は最後に過剰投票で一時的に下がっています。
昨年の「メジャーエンブレム」が馬券にならず NHKマイル優勝なら 「ソウルスターリング」の方が格が上と見ているJRAさんでしょうか。
今後はどこかで勝たせてもらえると思います。
今度の皐月賞は 荒れそうで 面白いと思います。あともう少し。